2010年4月27日火曜日

サタデーナイトフィーバー!!!

こんばんわ、ユカリです。

いやいや、デートしちゃった。

5日前に鮨直に呑みに来てくれたとっても大きなお客様。
六本木ではかなり顔が広いと聞いて、
早速お誘いにのっちゃいました。バーを経営している、
ニューオリンズ出身のソーハンと六本木ナイトクルージング。

わたし、ずっと東京女なんだけど、クラブとかバーとか
あんまり行ったことないのです。
海外行くと行きたくなるんだけどね。
プーケットとかバリとかでは羽目を外して
夜遊びをしたことがありますが、東京ではないのです。
なので、今回は全てソーハンにおまかせ。

23時にソーハンのバー、バーボンストリートで待ち合わせ。
モエシャンを呑みながら、チョーさんのライブに酔いしれる。

そして、ソーハンの店じまいが完了したら、
夜の六本木へいざ出陣!

まずは腹ごしらえ。
ミッドタウンのオランジェに入る。

いやはや、何度となくこのお店の前を通っていましたが、
初めて入ってびっくり。
店員が全員男性。そしてイケメン。オープンキッチンなので見えちゃうから、
もちろんキッチンスタッフもイケメン。

これだけでお腹いっぱい。
いままで訪れなかったことを後悔。
これからはまめに通います。

ソーハンは夏になると仕事終わりにテラスでビールを
呑んでから帰るんだって。すっごく気持ちいいみたい。

お料理も美味しかったよ。
フレンチフライに黒トリュフをスライスしてくれる、
とっても豪華なフレンチフライ。ソーハンはトリュフは中国産だよと
余計なことを言ってきたりしたけど、美味しかったよ。

お腹もココロも満たされ、
イケメンに別れを告げ、次はジェロニモへ。
ジェロニモは雑居ビルの2階にある、スタンディングバーで、

音楽が大音響で流れています。客層も8割以上外国人。
こちらのバーには、ユニークなシステムがあって、
店内に置かれているドラをド~ンと叩いた人は、
店内にいる人全員にショットをおごらないといけないという、
オープン当初からのならわしがあります。

わたしは30分ほどしか滞在してないのに2回鳴りました。
お酒好きな人にはいいよね。
ただでお酒が呑めるんだもん。
でもわたしは弱いので、なんか甘ったるいリキュールを
2杯も一気飲みさせられ、かなりグロッキー状態で、
次のお店へ。

お次はWallStreetBar2.
お店に入ったら、炎が上がってて、びっくり。
バーテンダーのパフォーマンスタイム。

ここのバーテンダーは芸達者。
カクテルを作るときもボトルをくるくる回したり、
見ているだけで楽しい。

このお店はDJブースがあり、ノリノリのダンスミュージックが
流れております。女の子たちがカウンターへ上がり、踊りまくり。
男性は下から覗き放題だよ。
きゃああああ、コヨーテアグリーの世界です。

そして、ソーハンがそっとリクエストしたYMCA。
この曲にノッていいのは、女性とゲイのみ。
ソーハンはさっきまでノリノリだったのに、
急に静か。YMCAはゲイの賛歌なんだったって。
「若い男はここへ来い! ここで楽しもうぜ! YMCAは天国さ!」
という歌詞なんだって。秀樹のヤングマンとは訳が違うよ。
ノーマルな男性は決してノラないように。

でもけっこういたね。ノリノリな男性っぽい人たち
いましたよ。ぴったりしたシャツを来た
こじゃれた男性達。やっぱりゲイだったんだね。

ここはけっこう楽しくてダンシングして、 お次はプロパガンダ へ。
しかし、カウンターの椅子へ座ったら、あくびが止まりません。
急に眠くなっちゃった。
もう、お酒頼まず、オレンジジュース。

そして、ソーハンにもう帰れと言われ、素直に応える。
ソーハンのバーへ自転車を取りに行こうと言われたが、
こいで帰る自信がなくて、明日必ず取りに来るから、
タクシーひろってくださいと懇願。

わたしはタクシーへ乗り込み、
ソーハンはまだ飲み足りないようで、夜の闇に消えていきました。
といっても、4時半だったよ。

けっこう頑張ったほうだと思います。

しかし、ソーハンは行くお店行くお店に顔見知りがたくさんいて、
お近づきになれてほんとよかった。

もっとお酒強くなるから、また行こうね。


鮨処直
〒106-0032
港区六本木3-8-3 遠藤ビル1階 map
03-5474-8910      
年中無休
平日・・・・親方time:17時~24時まで
(土曜日の親方タイムのご予約は前日までにお電話で承ります)
平日・・・・ユカリtime:24時~夜明けまで
土日祝日・・・・all time ユカリ:12時~
*貸切パーティーやレンタルスペースとしても利用可能です。
詳細はお電話で・・・

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