2月なので、お題はあのスイーツ。
チョコレートです。
今回は百貨店のバレンタイン催事で大半を購入したので、
仕入は楽チン。銀座松屋、銀座三越、
プランタン銀座、新宿高島屋に行ってきました。
どこのお店も試食がすごいの。
丸々一粒とかチョコくれちゃうから、舌もお腹も大変。
というわけで、毒味をきちんとしてから吟味した、
チョコレートたちをご紹介いたします。
★ジェリーチェリー グラマシーニューヨーク
★ボヌールマカロンショコラ ベルアメール
★ボンボンショコラ ジョエルデュラン
★フェアリーガーデン レダラッハ
★フルーツ＆スイーツ テスシェン
★焼酎ショコラ～魔王の誘惑～ アンファンス
★公園通りの石畳 シルスマリア
★キャメルミルクチョコレート アルナスマ
★ブラウニー コートクール
★ジョイエッリ メサージュ・ド・ローズ
しゅわしゅわロゼで、乾杯して、スタート！！
カワイイでしょ。見た目で即買い！グラマシーニューヨーク。
見えてる部分のチョコやマカロンも美味しかったんだけど、
ワッフルコーンが美味しくて、
中にたっぷり詰まっている、ベルギー産チョコレートでコーティングした、
ロイヤルティーヌもサクサクしていて、美味しかったの！！
これもらった男子は喜んじゃうよ！！っと、スイーツ男子が言ってました。
お次は、先月のマカロン？じゃないの・・・ベルアメールです。
見た目はマカロンだけど、5種類全てチョコレートでできてます。
奥の白いのが、ホワイトチョコとピスターシュ。
ピンクのが、フランボワーズ。
チョコレート系が三種類。
カフェキャラメル、ノワール、ミルク。
全体的に甘かったな～ノワールでさえ。ピスターシュは激甘。
見た目で買うのも良くないね。
次はアルファベットがプリントされているボンボンショコラ。
仏プロヴァンスからジョエルデュラン。
Ｈがクローブレモン。Ｌがラベンダー。Ｐがオリーブ。
Ｖがすみれ。この４つがフランス産素材。
私はすみれを食べたのですが、まあものすごい匂い。
マリーアントワネットが大変好んだスミレの町トゥーレットシュルー産の
スミレだそう。まさに絢爛豪華な匂いとはこのこと。
Ｊはジャスミン。Ｕは山椒。これは中国産。
どちらも中国でも特級品を使用。
Ｎがヘーゼルナッツでイタリア。Ｓがリグリス（甘草）でトルコ。
Ｘがカルダモンでインド。
どれも驚きの組み合わせなんだけど、意外に合う！香辛料との
マリアージュはさすがジョエルデュラン。
次も見た目買い！！カワイイでしょ～。スイスからレダラッハ。
ハッチがカワイイ。これは今年からお目見えなんだって。ハニービー。
これね、中もすごいの。頭に蜂蜜が入ってて、ボディにはジャンドゥーヤ。
とっても美味しいハチでした。
あと、ねずみちゃんもキュート。
ラズベリー味とマンゴー味。食べるのが可哀想だけど。。。
食べちゃうの。美味しいのよ～
スイスチョコレートだから、ミルクとバターをたっぷり使用していて、
甘いので、お子様へのプレゼントにぴったりです。
お次は、テスシェン。カップ型のチョコ。フルーツバージョン。
カシス、バナナ、ブルーベリー、オレンジ、ストロベリー。
これね、甘いの。超甘い。全て甘い。
びっくりの甘さ。
味も思い出せないくらい（笑）
こちらは、スイーツバージョン。
マロン、ガナッシュ、プディング、アーモンドプラリネ、ティラミス。
これも、甘くて・・・
中盤に入ってきて、これはキツかったか・・・
お次は、去年の森伊蔵ショコラに続き、魔王ショコラ！！
生チョコに練りこんであったので、魔王の味があんまりわからず・・・（笑）
残念。プレミアム芋焼酎３Ｍの最後の一つ、”村尾”チョコレートを
来年は食べてみたいものです。
魔王生チョコと、シンプルな生チョコを比べようということで、
次も生チョコ。
生チョコって日本生まれって、知ってましたか？
～1988年、寒い夜のこと、シルスマリアの厨房で、どこにも無い、
全く新しいタイプのチョコレートが完成しました。
ショコラティエが、そのチョコに、生チョコという商品名を付けたことが、
のちの生チョコブームへとつながって行きます。
もちろん、現在使われている、この『生チョコ 』という言葉もその当時、
シルスマリア で生まれた言葉です。～ （シルスマリアＨＰから引用）
でも、明治メルティーキッスのほうが旨いと会員さんから！！
チョコって、ほんと高いの。今回も一粒1000円近い商品もあったから。
だから、メルティーキッスのＣＰはすごいと思います。
難しいところだな。
わたしは、シルスマリアの生チョコ、美味しいと思いました。
次は、すごいチョコです。らくだのミルクを使用したチョコ。
アラブ首長国連邦ドバイからの贈り物。
なんと、塩を入れてないのにしょっぱいの。
らくだのミルクを塩気がもともとあるんだって。
塩スイーツって流行ってるから、これは原料元来の塩気で、
これからブレイク？！まあ、押さえておいたら、
ちょっと自慢できるチョコレートです。
次は、私が自転車で通りがかって気になっていた広尾高校近くにある
ブラウニー専門店、コートクール。
ブラウニー専門店だけあって、種類がものすごい。
5種類購入。プレーン、フランボワーズ、塩、マロン、メープル。
全部美味しかったけど、とりわけ、メープルとフランボワーズが
私は美味しいと思いました。
スティック状に成形されていて、食べやすいのもいいね。
このお店、奥にバーカウンターがあって、シャンパンとブラウニーの
マリアージュが愉しめたりするの。オリエンタルな内装や
スタッフの制服もリメイク着物だったり、センスいいの。
接客もよかったし、今度はイートインしてみよう。
そして、最後・・・幸福の豚トゥット・ベーネ。
オレンジピール、グリーンレーズン 、ブルーベリー、クランベリー、
ストロベリー、ピーチの6種類のドライフルーツが、
パリッとした豚カップのチョコに入ってます。
カワイイし、ドライフルーツの色もキレイだし、
味も甘酸っぱくて、最後の最後で豚ちゃんに助けられた感じです。
１０店舗、多かったけど、お腹はきつくなかったね。
だけど、ずっとチョコ味だから舌がイカレちゃったわ。
そして、3月は・・・・
＜第１７回 六本木スイーツ倶楽部の集まりについて＞
テーマ：抹茶を使用したスイーツ
日時：３月１３日（日） １９時～
場所：鮨処直 港区六本木３－８－３
夏に食べたかずやの煉がまた食べたいとのことだったのですが、
今回は予約できず・・・
最近ＴＶに出たらしく、電話予約は基本的に受け付けず、
店頭予約も1ヶ月前の早朝に並ばないと予約できないとのこと。
ほとぼりが冷めるまで、これが続くとイケメンかずやさんが
言ってましたよ・・・・
どおりで、電話かけても誰も出ないし、店頭行ったら行ったで、
長蛇の列で、1時間くらい並んで、やっとこの状況を聞き出せた。
せめてＨＰやblogに書いてほしいね。
イケメンかずやさんに一目会えたから、わたしは許しちゃったけど（笑）
来月は、和菓子も洋菓子も出てくるし、
抹茶だから、甘過ぎず渋過ぎずのスイーツが
出てくるだろうね。楽しみだい！
鮨処直
106-0032
港区六本木３－８－３ 遠藤ビル１階 map
03-5474-8910
平日・・・・親方time:１７時～２４時まで
ユカリtime：２４時～夜明けまで
土曜日・・・・親方の営業は事前予約制
親方の営業がない場合、ユカリtimeは１８時～
定休日：日祝
＊土日祝日は貸切パーティーやレンタルスペースとしても
利用可能です。詳細はお電話で・・・
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